ナッツを食べたとき、「なんだか油っぽくて美味しくない…」と感じたことはありませんか?
ナッツはもともと脂質を多く含む食品なのですが、実はとても酸化しやすい食品でもあるんです。
私は体のために毎日ひと握りのナッツを食べているので、酸化したナッツが体にどんな影響を与えるのかとても気になるところ…。
ということで今回は、ナッツがなぜ酸化するのか、酸化したナッツを食べると体にどんな影響があるのかを調べてみました。
さらに、ナッツの酸化を防ぐ保存方法や、私がスーパーのナッツの中で一番美味しいと思っている、ヤオコーの「4種の素煎りナッツ」もご紹介します♪
「どうしてもナッツが酸化してしまう…」「油っぽいナッツが苦手!」という方はぜひ参考にしてみて下さいね。
酸化したナッツは体に悪い?
まずは、ナッツが酸化する仕組みと、体への影響について確認していきましょう!
ナッツが酸化しやすい理由
ナッツが酸化する大きな原因は、ナッツに豊富に含まれている脂質にあります。
ナッツには、オレイン酸やリノール酸、α-リノレン酸などの不飽和脂肪酸が含まれています。
不飽和脂肪酸は、健康的な食生活に取り入れたい脂質の一つですが、一方で酸素の影響を受けて酸化しやすい性質を持っています。
特に、くるみに多く含まれる多価不飽和脂肪酸は酸化の影響を受けやすいことが知られています。

ナッツの中でもくるみは特に酸化しやすいんだね…
そして、ナッツの脂質の酸化を進める要因が、「酸素」「光」「熱」です。
空気に触れた状態で高温になったり、光にさらされたりすると酸化が急速に進んでしまいます。
酸化が進むと脂質からさまざまな酸化生成物が生じて、ナッツの味や食感、色や香りなどの品質にも変化が現れてしまうんです。
ナッツは脂質が多いので多少の油っぽさを感じる食品ではありますが、匂いや食感に変化があるときは、ナッツが酸化してしまっている可能性があるということなんですね。
酸化したナッツは避けるのがおすすめ
ナッツ自体は、適量を食べることで体に良い影響が期待できるといわれる食品です。
ただし、含まれる不飽和脂肪酸の酸化が進むと、過酸化物などの脂質酸化生成物が作られてしまいます。
これらの酸化生成物は、体内の酸化ストレスや細胞へのダメージに関係することが知られているため、酸化したナッツが体にまったく影響を与えないとは言い切れません。

体に悪い影響を与える可能性もあるってことだね
もちろん、「酸化したナッツを食べたら必ず病気になる」ということでもありません。
でも、せっかく体に良かれとナッツを食べているのに、酸化してしまったものを食べるのはなんだか本末転倒ですよね。
できるだけ新鮮なナッツを選んで、開封後は酸化しないように正しい方法で保存することがとても大切になります。
酸化したナッツの見分け方
「このナッツ、もしかして酸化してるかも?」と思った時は、次の3つのポイントをチェックしてみてください!
見た目の色やツヤをチェック
酸化したナッツでは…
▸表面が油っぽく見える
▸色が変化している
▸以前よりツヤが強く感じられる
などの変化が見られることがあります。
ただし、見た目だけで酸化しているかどうかを判断するのは難しいです。
ナッツ本来の油分によってツヤがある場合もあるため、見た目だけで決めつけないようにしましょう。
独特な匂いの有無をチェック
酸化したナッツを見分けるとき、特に分かりやすいのが匂いです。
新鮮なナッツとは違う…
▸古い油のような匂い
▸油が劣化したような匂い
▸粘土のような独特の匂い
などを感じることがあります。
「なんだかいつものナッツと違うな」と感じたら、もしかしたら酸化してしまっている可能性があります。
油っぽい味や食感をチェック
酸化するとナッツの風味にも変化が出ることがあります。
例えば…
▸苦味やえぐみを感じる
▸油っぽい嫌な後味が残る
▸香ばしさがなく古い油のような味がする
といった変化です。
酸化とは別に湿気てしまった場合でもカリッとした食感は失われますが、匂いや味自体もおかしいと感じた場合は酸化している可能性が高くなります。
ナッツの酸化を防ぐには保存方法が重要!
ナッツの酸化をできるだけ防ぐためには、「空気」「光」「熱」の3つを徹底的にブロックして保存することが大切です!
ナッツの酸化を防ぐには、空気を抜いて密閉し、冷暗所や冷蔵庫で保存することが最も効果的な保存方法になります。
全然油っぽくない♪ヤオコー「4種の素煎りナッツ」をレビュー

今回は、私がハマっているお気に入りのナッツ、ヤオコーの「4種の素煎りナッツ 」をレビューします。

「油っぽいナッツは食べたくない!」という方にピッタリのナッツですよ♡
原材料や価格は?
「4種の素煎りナッツ 」は、塩や油を一切使わず、素材本来の味わいを楽しめるヤオコーのプライベートブランド(Yes! YAOKO)の人気定番商品です。
【内容量】258g
【価格】798円(税抜)
【原材料】アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツ
【栄養成分表示(100g当たり)】エネルギー643kcal、たんぱく質17.3g、脂質55.9g、炭水化物21.7g(糖質13.8g、食物繊維7.9g)、ナトリウム7.0mg(食塩相当量 0.02g)
ヤオコーの公式情報によると、「素材本来のおいしさを生かしてカリッと香ばしく、丁寧にロースト」されているとのこと。
有塩タイプも販売されていますが、素材の味をしっかり堪能できる無塩タイプの方がおすすめです。

袋からお皿に出してみると、粒はわりと大きめ。
割れてしまっているものもチラホラありますが、見た目からして食べ応えがありそうですよね。
バランス的には、マカダミアナッツが少なめといったところです。

アーモンドは香ばしくてカリッとした食感。
後味にほんのり甘みが残ります。

くるみの大きさは大小様々。
ナッツの中でも比較的苦みや油っぽさを感じやすいくるみですが、こちらはそれほど苦みもなく後味もほとんど油っぽさが残りません。

カシューナッツもカリカリ食感で、甘みがあってまろやかな味わい。
個人的には4種類の中で一番好きです♡

マカダミアナッツは、割れているものもありますが、ごろっとまん丸のものが入っていて食べ応え抜群!
硬すぎないコリコリとした食感と、濃厚なコクが詰まった贅沢なひと粒です。

この「4種の素煎りナッツ」の最大のお気に入りポイントは、なんといっても軽いカリカリとした歯ごたえ!
ナッツ自体の油っぽさを感じず、食べた後も油っぽい感じが残らないのでとても食べやすいです。

今まで色々なミックスナッツを食べてきたけど抜群の軽さです♪
そして、酸化することもなく最後のひと粒までカリッと食べることができるのもお気に入りのポイント。

パッケージ上部がジップ式になっていて、普段は戸棚の中で常温で保管してますが、今まで湿気たり味や匂いが変になったことはありません。
もちろん冷蔵庫保存がベストだと思いますが、常温保存でも最後までカリッと美味しく食べられるくらい、元の品質やロースト状態がフレッシュなんだなと実感しています♪
業務スーパーなどと比べると価格は少し高めですが、それでも私はこのおいしさを求めて何度もリピートしています。
「ナッツって油っぽくて苦手…」という方には、ぜひ一度試してみてほしいミックスナッツです。
まとめ
今回は、ナッツの酸化の原因や体への影響、そして酸化の見分け方と酸化を防ぐ保存方法についてご紹介しました。
ナッツに含まれる脂質(不飽和脂肪酸)は、酸素や光、熱の影響を受けると酸化が進みやすくなります。
古い油のようなニオイがしたり、湿気たような食感を感じたときはナッツが酸化している可能性があります。
ナッツをできるだけ長く美味しく保つためには、数日分ずつ小分けにし、袋の中の空気をしっかり抜いてから冷蔵庫などで保管するのがおすすめです。
今回ご紹介したヤオコーの「4種の素煎りナッツ」は、シンプルな原材料で、ナッツ本来の香ばしさや甘みを楽しめるのが魅力の商品です。
何より私が気に入っているのは、最後までカリカリとした軽い食感を楽しめること!
油っぽさのない、軽くておいしいミックスナッツを探している方はぜひ試してみて下さいね。


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